先日のことです。いろいろありまして、PTAから役員・委員の免除していただいている私ですが、PTA役員の互選会の出欠票をもらいまいした。……うーんと、これってどういう意味だろう？？ 役員やれってことなのだろうか……。
今回は、PTAに免除を申請しているのに、役員互選会の出欠票をもらってしまったお話をしたいと思います。
ポジティブに考えよう！！
そうです。こんなときはポジティブシンキングです。 きっと、相手側はいくら私が免除申請をしているとはいっても、PTA役員の互選会の出欠票を渡さないと差別になるとか、もしかしたら今は私の気持ちが変わって、PTA役員をやりたいと思っているかもしれないとか、なんとか、いろいろ気を遣ってくれたに違いない！！ レッツ、ポジティブ！！
選考委員の皆様、免除申請をしているにも関わらず、差別のないように、役員互選会の出欠票をいただきまして、ありがとうございます。お気遣い感謝しております。
でも、ネガティブなことを考えずにはいられない……
でも、万年ネガティブな私です。「子どもの卒業まで、PTA役員・委員を免除する旨を、PTA内で引き継いでくれる」と言ってくれたPTA会長の言葉は、一体どこまで信じられるかは、わかりません。
4月に行われたPTAの委員決めの際には、私はPTA委員にはならずに済みました。
でも、それは、委員立候補者がいたからとも言えます。まだ子どもが低学年なので、それなりに時間は掛かりましたが、最終的には立候補で決まったのです。
これがもしも、じゃんけんとかくじ引きだったら、どうだったのだろうか、と少々不安になります。本当に、私のPTA役員・委員の免除は、PTA内で引継ぎをされているのだろうかと、不安に思ってしまうのです。
そもそも「役員・委員免除をPTA内に引き継ぐ」とは、どの範囲のPTA内なのでしょうか。思い返せば、PTA会長の言葉にあった、私のPTA役員・委員免除を「PTA内で引き継いでいく」とは、どこまでのPTA内で引き継いでくれるのか、具体的には書いてありませんでした。
とりあえず、考えられるのはPTAのポイント集計に携わっている、PTA役員や選考委員の方々だと思いますが、詳しいことはわかりません。
とりあえず、今回は「欠席」で提出
とまぁ、ここまで、ぐだぐだいろいろ悩んではきましたが、結局のところPTA役員の互選会は「欠席」で提出させていただきました。やはり何も提出しないのもおかしいし、役員を務めるつもりもないので、「欠席」で提出しておきました。PTAに免除を申請しているとはいえ、出欠票を無視するのもちょっとどうかなと思いましたので。
そもそもそんなに深く考えたら駄目ですよね。たぶん、出欠票を配る方は、免除中とか免除中じゃないとか、いちいち確認するわけないし、私としては役員に選ばれなければいいだけの話ですし。
ちなみにうちの学校の場合だと、互選会に「欠席」しても、運が悪いとくじ引きで役員に選出されることがあります。PTAは本来強制的にするものではありませんが、うちの学校だと、まだ当たり前にくじ引きが横行しているようです。
もちろん、今回の互選会で、私がくじ引きで役員になるようなことはないと思いますが、万が一役員に当たってしまったら、ひと声抗議しようとは思っています。一応、今のところは、くじが当たってしまったという連絡は受けていません。
まとめ
今回は、PTAに免除申請をしているはずなのに、役員互選会の出欠票をもらってしまったお話をさせていただきました。
結果としては、とりあえず互選会には「欠席」で提出をしました。今のところくじ引きでも役員に当たってはいないようです。
追記
来年度のPTA役員は、私以外のメンバーで、無事に決定したようです。今のところ、PTAの免除はちゃんと生かされているようです。
